こんにちは!マスターです!
たくましい体になるためには、日々の努力が必要ですね。そのため、このブログをご覧の皆さんは日々トレーニングに励んでいることと思います。
最近では、女性も筋トレを始める人が増えています。女性であれ男性であれ、引き締まった体を作るためには筋トレが一番なんですね。
しかし毎日ランニングやキツい筋トレを続けるのはかなり辛いですよね。加えてガリガリから細マッチョへ生まれ変わるためには普通の人以上にやるべきことが多くなります。
そんな細マッチョへの生まれ変わりを目指す皆さんをお手伝いしてくれるアイテムがあります。
最近CMでも話題のEMSです。
EMSは、普段の生活の中にすぐ取り入れることができ、日々のトレーニングにプラスすることで体幹を鍛えたり、トレーニング効率をさらに良くすることが可能になります。
今回はこのEMSの体幹を鍛える効果、さらには細マッチョを目指す際のEMSの使い方などをご紹介します!
EMSは体幹を鍛えられる?
私もそうでしたが、「EMSで筋肉を刺激することができる」と言われても『あんな機械で筋肉が付くわけないだろ・・・』と思う方は多くいらっしゃると思います。
地道にジムなどで筋トレをしてきた方の中には、「あんな小さい器具で筋肉を付けられるはずがない!辛い筋トレをしてこそ筋肉はつくんだ!」とおっしゃる方もいました(笑)。
事実、EMSのみで筋肉を付けようとしてもあまりうまくいかないことがあります。
しかし、EMSは普段行っているトレーニングにプラスすることでトレーニング効果を大きく向上させることができるのです。
EMSの特徴として、インナーマッスルを鍛えることが出来るという点があります。
通常私たちがぱっと見で「おっ、あの人筋肉あるなあ」と思えるような筋肉はアウターマッスルとよばれます。
このアウターマッスルは強い力を発揮することができる筋肉で、このアウターマッスルが付いているかいないかでガリガリに見えるか、細マッチョに見えるかが変わってくる重要な筋肉です。
ただ、アウターマッスルを効率よく鍛えるためには「インナーマッスル」の力が不可欠といっても過言ではありません。
インナーマッスルは関節を固定する働きがあり、いわば体の姿勢制御を担っている筋肉なんです。
インナーマッスルが弱いと、アウターマッスルを鍛える際の効率が悪くなってしまうんです。
例えばジムでバーベル担いでスクワット!なんてときに身体がブレてしまう方はインナーマッスルがあまり鍛えられていないということになります。
筋トレ中に体がブレてしまうと効果があまりでなくなってしまいますので、アウターマッスルを鍛えると同時にインナーマッスルも鍛えていくことが、一早く細マッチョになるための最適解なのです。
EMSは、高周波の電波により、身体の深部にあるインナーマッスルをしっかり刺激することができます。
EMSはおなかの部分のみならず、いろいろな部位に使うことができます。ただ、やはり通常の筋トレでは鍛えにくいインナーマッスルへの刺激をEMSで行うのが良いでしょう。
インナーマッスルを鍛えると、いわゆる体幹も鍛えることができるので、日常生活においても体のバランス維持力が向上していきます。
電車の横揺れにも全く動じない体になっていくかもしれませんね(笑)。
細マッチョになるには、体幹を鍛えることが大切です。その体幹をEMSを装着するだけで鍛えることができるようになるのは大きなメリットですね。
EMSのおすすめをご紹介
EMSはクリスティアーノ・ロナウドがCMで宣伝している「SIXPAD」が有名かと思いますが、実はいろいろな種類のEMSが登場しています。
通販サイトなどを覗くとかなり多くのEMSがあるので、どのEMSを買えばいいのかわからないといった方もいらっしゃると思います。
今回は、EMSを選ぶうえで重要なポイントをいくつかご紹介します。
まず、自分が使いこなすことができるものを買うことです。扱いきれないものだとせっかくのEMSがもったいないですから、自分にあった操作性のものを購入しましょう。
また自分の体にあったものを選ぶことも大切です。
肌が弱い人は、周波数を弱く調整できるものを選んだ方が良いでしょう。強いものだと、肌が敏感に反応して発疹などができてしまうことがあるので注意が必要です。。肌が弱いという人は、弱い周波数がおすすめです。
体幹を鍛えて細マッチョになるためには
EMSは、無理なく体幹を鍛えることができる器具としてとても人気があります。
筋トレをしていない間も、EMSを使って鍛えることが出来るので、時間のロスも少なくできます。
EMSを使う上で注意したいのは「EMSだけではすぐに細マッチョにはなれない!」ということです。
EMSだけでもやらないよりはいいのですが、効率よく・早く細マッチョになるためには筋トレとEMSを組み合わせて使うことが最も重要になってきます。
よく「EMSを使っているけど、筋肉を鍛えることができなかった」という感想を持たれる方がいますが、こういった方の多くはEMSのみでトレーニングしている方なんですね。
EMSでインナーマッスルを鍛え、ジムでアウターマッスルを鍛える・・・という2つの軸でトレーニングを行うことが最適なトレーニングといえます。
まとめ
EMSは、筋トレよりも容易に筋肉に刺激を与えることができます。
ですので通常のトレーニングにEMSをプラスしてもさほど負担にはならず、大きな効果を期待できるでしょう。
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